老化防止

ホルモン

老化防止のためには、成長ホルモンや女性ホルモンであるエストロゲンを分泌させることが必要です。成長ホルモンは、体の成長や組織を作り直す働きがあり、古い細胞を新しい細胞に作り替えるために分泌されます。成長ホルモンは脳下垂体という場所で作られています。

成長ホルモンは細胞分裂や増殖を促進させることで骨を、タンパク質の合成を促進させることで筋肉を作ります。また、炭水化物や脂質の代謝を促進させる働きや、高インスリン作用があるため、血糖値のバランスをとることができます。

多くの成長ホルモンは、夜10時から深夜2時の間までに分泌されるため、早めに就寝することが老化防止につながります。この時間帯に起きている、運動することにより、成長ホルモンの分泌は阻害されるため、早寝早起きなどの生活習慣を守ることが老化防止につながります。

また、女性ホルモンであるエストロゲンも、老化防止にとって欠かせないホルモンです。エストロゲンには美肌効果があるといわれ、しわやシミに効果を発揮します。しかし、エストロゲンが減少すると、更年期障害などの症状がみられるようになります。

エストロゲンは卵巣で分泌されます。ですが、脳下垂体で分泌される性腺刺激ホルモンとのバランスが取れなければ、ホルモンバランスが乱れ、自律神経が不安定になってしまいます。自律神経が不安定になることにより、更年期症状であるイライラやうつ、不眠などを引き起こします。

ホルモンバランスを整えるのは、間脳という場所で、自律神経系やホルモン系を司り、免疫や自然治癒力にも深く関わっています。間脳が若返ることで、ホルモンバランスの乱れが整い、体全体が若返ることになります。間脳を若返らせるためには、直接間脳に働き、更年期障害や月経不順を改善できるとされる、ローヤルゼリーなどのサプリメントが有効です。